50代から副業挑戦

もう50歳を超えましたが、将来のために副業を考えてきます。コンピューターに興味があるので、プログラミングやアフリエイトに挑戦していきます。

最初に習うプログラミング言語は何が良いか?

この質問はかなり色々な方が回答されてますし、検索すれば大量のページがヒットします。また複数のメディアからは、たびたび「〇〇年に学ぶべき言語」とか「稼げるプログラミング言語」などでランキング付けで掲載されたりします。

 

果たして何が良いのか?

 

答え:Python 

 

個人の感覚から言えば、何の目的もないなら「Python」です。何故かというと、今流行りなのはもとより、今後もしばらくは流行ると思うからです。あとコードがすっきりしていて見やすい事もあげられます。それと色々な分野で(組み込みとかは別)使うことが可能だからです。

 

ビジネスにおいても、データを分析して業務に活用していく場合に、今後使用されていくと思います。今まではExcelAccess だったものが、Python を用いて高度な分析をするように変わっていくのだろうと思います。当然、簡単に数値をいじる場合はまだまだExcel だと思いますが、Excel 内でもPython が使えるようになったのは大きな変化だと思います。

 

もちろん、やりたい事、作りたいものが決まっている方には、それを実現するために最適なプログラミング言語を学ぶべきです。

 

Python にも不得意な分野はあります。

 

組み込み系ならC言語でしょうし、WindowsのゲームならC#とかになるでしょう。

 

しかし今の時代の中で、一つプログラミング言語を選ぶとしたら、Python が最も需要があると思います。