Python もクラス・オブジェクトの項に入り、少し難しく感じてきました。
私がオブジェクト指向の本を手にしたのは、今から20年以上も前、「独習Java」を購入した時です。最初はオブジェクト指向は、たい焼きと金型に例えられ、良く分かりませんでした。しかしJava関連の本を何冊か読み進めて、何となく理解できるようになりました。
ただ、ストリームの概念が良く分からず、その辺りでJavaは挫折しました。
クラス・オブジェクト・メソッド・プロパティとかはある程度理解していたつもりですが、python のアトリビュート(属性)とプロパティは自分の理解していた事柄が崩れ落ちていきます。
結局、昔のプロパティがアトリビュートの事で、python のプロパティと言うのは、アトリビュートを覗いたり、触ったりするためのインターフェースみたいな便利な機能ということて理解しておけばよいでしょうか?
まあ、Python を学修していく中で次第に理解できるようになるのでしょう。