50代から副業挑戦

もう50歳を超えましたが、将来のために副業を考えてきます。コンピューターに興味があるので、プログラミングやアフリエイトに挑戦していきます。

HP Pavilion Plus 16-ab レビュー の続き

数週間経ってみて思うことは、普段一番使用頻度の高い会社のPCと似てる方が効率が良いということです。

 

会社のPCはフィリピン現地で調達された LenovoThinkPad X13のUSキーボードです。一方、私が購入したのは HPのPavilion Plus 16inchのJISキーボードです。

 

まず画面のサイズですが、正直16inchにしたところで普段使いに影響は有りません。大きなディスプレイが必要なら、別途21inchや24inchなどの大型スクリーンを買った方が良いです。

 

Pavilion の方はテンキー付きで、あったら便利かなぁと思いましたが、あることによって入力しにくくなりました。おそらくテンキーを付けたためThinkPadに比べ、微妙にキーピッチが小さくなっています。そのため打ちづらくなっています。またBackSpace キーを押そうとして、その横のNumLock を押してしまいます。あるユーチューバーの方もおっしゃってましたが、英字側とテンキー側との間に、もう少しスペースがあった方が使いやすいでしょう。ThinkPad の場合は、一番右にBackSpace キーがあるので押し間違いが無いです。

 

USキーボードとJISキーボードも、慣れの問題で打ちにくいです。昔、日本ではNECLavie が支給され、そのキーボードにめちゃくちゃ慣れていました。なので最初Lenovo の USキーボードを触った時は、めちゃくちゃ使いづらかったです。特に「@」の入力と、日本語モード・英数モードの変換方法が。自分はIMEの設定を変えて、Macのキーボードの様に、スペースの左にあるキーで英数、右にあるキーで日本語モードに変えられるようにしていました。今のUSキーボードでは、Windows10あたりから標準装備されている Microsoft の PowerToys を使って、スペースキーの右にある「Alt」キーで日本語モードの切り替えをしています。但し、押すと交互に切り替わるだけなので、良く間違えます。最近は、日本語に少し英文が混じるぐらいであれば、そのまま日本語モードで入力しています。Shiftキーを押したり、ファンクションキーやコントロールキーの活用で、変換もスムーズです。

 

てな訳で、テンキーは不要。万が一必要になったらオプションでテンキーだけを買った方が良い。その上で、次回のキーボードをどうするか考える。

 

また日本語の変換が必要にせよ、enterキーまでの距離が短い USキーボードの方が入力の効率は上がると思います。